帰国子女日本の高校入学から難関大学合格を手にいれるまで〜鉄緑会情報〜模試情報〜英語維持方法〜お伝えしたいノウハウ

【鉄緑会】 入塾テスト当日、テストの難易度、持ち物

入塾テスト当日、驚きました。

JR代々木駅の北口を出ると「鉄緑会」の看板を持った方が、道なりにいらっしゃいます。

校舎の入り口付近では、緊張した表情のお子様と、見送るご両親。

「高校受験」と変わらない雰囲気です。

受験終わったのに受験日の朝を思い出させます。

【難易度】

英語は、ヒアリングと長文もあります。ヒアリングは、長めだったそうです。難易度は、相性のいい問題だったようで、ルイは日本人学校でしたが、帰国生で高校受験の勉強内で、8割くらいは出来る内容だったそうです。

数学は、簡単な計算から難易度の高い問題まで幅広く。問題数が多いため、時間が足りなくなるそうですが、習っていない数Ⅰ、Ⅱは諦めていた分、解ける問題を焦らず解けたそうです。

当日、時間が足りないと、焦ってしまうので、問題数が多いことは、先に知っておくと、いいと思います。

【持ち物】

1.受験票

2.受講クラスの希望曜日の用紙

3.使い慣れた筆記用具

4.テストの合間に読める本や教科書、参考書

5.防寒着

受講クラスの希望曜日は、数学と英語それぞれ書きます。

平日は17時20分開始です。

一教科3時間授業です。

土曜日は、英語も数学も同じ日に受講できます。6時間コースですね。

まだ高校の部活のスケジュールがわからなかったので、ほぼ全曜日に行ける意思表示をしました。

受験票に書いてある電話番号と住所に間違いはないか当日確認されたそうです。

あらかじめ親が確認して、お子様にその旨を伝えておくことをおすすめします。

合格時には、この時に伝えてある住所に書類を送ってくださる説明を受け、引っ越しがありましたが、確実に受け取れる宿泊先の住所にしました。

入塾テスト合格の場合は、8日以内に電話でくる説明を受けました。

合格点に達していなかった場合には、電話ではなく、10日以内に封書が送られます。

3月は、受験者が多いため、電話連絡に時間がかかるかもしれないともおしゃっていました。

落ち着かない8日間になりそうだな。