合格発表に自分の番号がなかった、、、。
「模試で合格圏内だったのに」
「A判定だったのになんで?」
「自分の方が成績が良かったのに、なんで自分が」
「挑戦校だったけど、あんなに頑張ったのに、、、合格したかった。」
受験生それぞれに様々な思いがあり、
親も先生も予想していたのと違う現実に目を背けたくなりますよね。
どん底に落ちた気分だし、世の中のことが全て嫌になってくる。
景色が白黒に見えたり、
楽しそうに笑う人を見て、自分は不幸に感じたり、
志望校に合格した同級生の話を聞いて、表では平然としているけれど、
心の中は怒りと涙でいっぱい。
心の中は怒りと涙でいっぱい。
すごく、すごく、つらい。
今まで生きてきて、こんなにつらいことはなかった。
初めて挫折を感じた方もいますよね。
でもね、このつらさは全然大丈夫です!!
あなたはまだ15歳。
これから素晴らしい人生になるから。
しばらくは、目指していた学校の名前を聞いたり、制服を見て、つらい気持ちになるかも知れません。
入学した学校でイヤなことが会った時に「〇〇高校に行っていたらなぁ。」と、
思うかも知れません。
思うかも知れません。
でも、今、あなたが感じている気持ちは、この先の大学受験で大きな力になります。
つらい、悔しい、何のために我慢して勉強してきたんだ、、、と、思う気持ちも
大きな支えになります。
大きな支えになります。
大学受験に向けて、塾の選択をする時に
第一志望だった学校の生徒が多く通う塾
第一志望だった学校の生徒と一緒に学習する機会を作るのは、いかがでしょう?
学校は違っても、塾で同じ内容を学習するのです。
入塾時は、レベル分けでクラスが違ったりしても、同じクラスになるチャンスはあります。
「鉄緑会」は、入塾テストで、一定レベル以上の子供達が、机を並べて学んでいます。
全国の高校偏差値ランキングで、トップ10に名前が挙がる学校の子供達です。
お互い刺激をしながら、同じ授業を受けるのです。
この刺激は、学校では感じられない刺激です。
鉄緑会を見ていると
トップ校の生徒が、全国模試や鉄緑会の上のクラスにいるわけではないのです。
バラけているのです。
塾で勉強しながら、
「よし、大学受験に向けて頑張ろう!」という気持ちと
「もうだめだ。〇〇高校の子と自分は大きな差があるんで。」という気持ちが、出てくるかも知れません。
でも受験は、もう一度同じメンバーで受けたら、半分が入れ替わると言われているくらいの1〜2点の差で合否が決まるのです。
塾で、一緒の〇〇高校の子とあなたは、差がないのと同じです。
そう思うと、受験の結果を悔やむ気持ちも出てくるかも知れませんが「その子との差は、ないんです。」
大学受験に向けてのスタートは、学校だけではありません。
塾でスタートする事だって、全然できます。
第一志望の高校に入学していたら、合格したことに気持ちが緩んでいたかも知れません。
事実、緩んでしまう子は、たくさんいます。
だけど、あなたの悔しい、つらい気持ちは、緩みではなく、大学受験に向けての大きな支えになってくれます。
15歳という年齢で、つらい気持ちを抱えている
今のつらい気持ちを完全に無くそうとしなくても、
自分のペースでゆっくりでも前を向いて、歩み出すのを応援しています。
今のつらい気持ちを完全に無くそうとしなくても、
自分のペースでゆっくりでも前を向いて、歩み出すのを応援しています。
通う学校で、未来が決まるわけではありません。
「塾で新しいスタートを歩みだす方法」
考えてみてください。
次に来る大学受験「お祝いの桜を一緒に咲かせよう!!」
帰国受験したあなたへ
住み慣れた国から、受験のために帰国して、すごく大変だったね。
慣れない日本の電車やバスで、寒い朝頑張って、受験会場に向かえたね。
ライバルは、日本の塾で勉強してきた同級生。
日本の受験のノウハウも知っているし、いつもと変わらない自宅から、受験会場から来てるライバルとは、比べられないほど緊張した日本での受験だったね。よく頑張ったね。
本当によく頑張ったよ。
住み慣れた国から、受験のために帰国して、すごく大変だったね。
慣れない日本の電車やバスで、寒い朝頑張って、受験会場に向かえたね。
ライバルは、日本の塾で勉強してきた同級生。
日本の受験のノウハウも知っているし、いつもと変わらない自宅から、受験会場から来てるライバルとは、比べられないほど緊張した日本での受験だったね。よく頑張ったね。
本当によく頑張ったよ。
思い描いていた結果とは違ったかも知れない。
でもね、ご縁があった学校があなたを呼んでいたんだよ。
日本での新しい生活、楽しんでみよう。
素晴らしい高校生活が待っているよ。