帰国子女日本の高校入学から難関大学合格を手にいれるまで〜鉄緑会情報〜模試情報〜英語維持方法〜お伝えしたいノウハウ

中高一貫校 鉄緑会入塾のタイミング

中学受験が終わって、ホッと一息つきたいところが、
すぐに塾へ通い始めているお子様、
これから塾を検討中のお子様といらっしゃると思います。

受験勉強で遊べない日々を過ごしたから
1〜2年生の内は、ゆっくり、、、したいですよね。

中学から高校まで通しての塾を鉄緑会をお考えの場合、中学1年生からの入塾をおすすめします。

なぜなら、
1番の理由は「鉄緑会のスケジュールに沿って、大学受験に臨めるから」

その他の理由は、
2.授業のスピードが早く、授業についていくのに負担がかかりにくい。
3.宿題の量に早く慣れることができる。
4.友達ができやすい。

中学生の内は鉄緑会、高校生は他塾でお考えの方はお子様も中学1年生から入塾できると、いいペースで進められると思います。

中学1年生での入塾を逃した場合は「できるだけ早く!入塾」が、おすすめです。

中学1年生から入塾をおすすめする理由の詳細を書いていきます。

1.鉄緑会のスケジュールに沿って、大学受験に臨める

これは、鉄緑会に入塾する目的にもなるかと思います。

中高6年間で、東京大学、医学部難関校合格への独自の授業を組み込んでいます。
(高校から入学クラスは、3年間)

子供を通塾させていて、鉄緑会の大学受験までのスケジュールは、それはそれは素晴らしいと何度も思いました。

この独自のスケジュールに6年間どっぷり浸かることができるのなら、合格へ大きく導かれるお子様も多いのがわかります。

2.授業のスピードが早く、授業についていくのに負担がかかりにくい。

鉄緑会の授業ペースは、早いです。

途中入塾ですと、学校で学んでいないところから、スタートになることがあります。

このペースについていけず、また宿題をこなせず(習っていないところの大量の宿題を終わらせるのは、とても大変です)、退塾されるお子様も少なくないです。

鉄緑会に通塾しているお友達がいる場合は、入塾したばかりの頃は、塾前に一緒に勉強するなどすると、いい先生になってくれるかもしれません。

3.宿題の量に早く慣れることができる。

よく話題になっていますから、ご存知の方も多いですが、宿題の量が多いです。

ルイは、帰国子女だったぶん、英語の宿題の負担が大きくなかったのと、高校受験のとき通った塾も宿題が多かったため、慣れているのか、こなしていましたが、宿題の多さは、事実です。

でも、難関校を狙うお子様が、できない量ではありません。

学校の課題と、鉄緑会の宿題を日々こなすペースが早くに掴めるのは、授業教科が英数で二教科の少ない時がチャンスです。

4.友達ができやすい。

同じ学校で、鉄緑会に通塾している子たちは、学校から塾へ向かい、授業開始時間までを一緒に過ごしたりと、密になります。

また、他校の学生ともクラスが同じになると、顔見知りになり、帰りにラーメンを食べたり、自然と交流できることもあります。

志望校も同じであったりしますので、良きライバルとして、受験までの道のりを共に歩めるでしょう。

もちろん「お一人が好き」なお子様もいるそうです。
お一人でも、クラスに見慣れた子達がいるのと、いないとでは、塾で過ごす気持ちも異なると思います。
また、受験期の自習室でも、見慣れた子達に囲まれて、受験校の情報を聞くことで、受験に臨みやすいかも知れません。

以上、4つの理由で、中高一貫校のお子様は、中学1年生での入塾がおすすめです。

入塾も低学年の方が入りやすいとも聞きます。

特に高校1年生になる4月入塾は、入塾できる人数も多いですが、高校受験を乗り越えてきた強者もたくさん入塾します。
この強者さん達と一緒に入塾テストを受けなければなりません。

鉄緑会を選択する場合のおすすめの入塾のタイミングを書きました。

でも、中2や3年生で入塾しても、トップクラスに入れるお子様は、入塾のタイミングは関係ないですね、、、。

入塾時期をご検討中のお子様の参考になりますと、嬉しいです。

めざせ、難関大学合格!